今日が大嫌いだ、明日が大好きだ
タイトルは、Mrs.GREEN APPLEの春愁の歌詞。
最近歌詞引用しがちだなと思うけど、気にしない。
この曲は、ボーカルの大森元貴が高校の卒業式に書いた曲だそう。
そんな曲の歌詞に、こんなフレーズがある。
あなたが生きてさえいれば なんでもいいや
私は、このフレーズが大好きだ。
自分が大切に思える人たちが生きていれば、正直なんでもいいのだ。
自分のことはもちろん大切だ。
でもそれ以上に、自分の周りの人たちが幸せに生きてくれてれば。
それだけで、私は幸せだ。
旅人の鉄則として、『必ず生きて帰る』というものがある。
当たり前なことだけど、忘れてはいけないこと。
非日常な世界に飛び出すと、不可能なことも可能な気がしてくる。
勢いでできる気がしてくる。
そんな気を起こしても、無理は禁物。
安全第一だ。
この春休み、自分含め多くの友人が海外へ飛び立っていく。
そういう姿を見て思うことはただひとつ。
全力で旅を楽しんで、無事に生きて帰ってきてほしい。
これだけ。
未来は誰にもわからない。
今日が少しダメだったとしても、明日はきっといい日になる。
だから、明日が大好きだ。